プロパンガスを直売方式で購入するには、どうしたらいいのか?
さて前のページでは、
プロパンガスの流通 について簡単に解説しました。
日本で使われているLPガスの多くは海外からの輸入に頼っていて、輸入基地や卸売業者、そして販売店を経てわたしたちのもとに届くということでした。
そしてあなたも気になっているプロパンガス料金を下げる一番いい方法が、卸売業者から直売方式でガスを購入するというところまでお話ししました。
プロパンガス料金の約60%は、小売り段階でかかる経費というデータもあるくらいですから、
中間業者を通さないことで、かなり価格を下げられる可能性があるわけです。でも、
LPガスの直売とか大変そう・・・ って思いますよね。
たしかに普通に考えたら、卸売業者からガスを買うなんて想像がつかないと思います。
でも大丈夫、安心してください。
当サイト「プロパンガス料金.com」までご相談いただければ、
提携している、直売方式 ・ もしくはそれに準ずる低価格で購入可能なLPガス供給会社 をご紹介することが可能です。
(※透明性が高く、安い料金でガスを提供している小売り会社を含む。)
一戸建ての持家にお住まいの方はもちろん、
大家さんや不動産管理会社さま、アパートなどの集合住宅にお住まいの方からのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
( 関連 : プロパンガスの料金表はこちら )
一戸建ての持家にお住まいの方の場合、
基本的には自由にプロパンガス会社を選べる状態にありますので、ご相談いただければ、安いガス屋さんに変更可能です。
(※戸建ての借家も対応可能です。 )
もちろん中古住宅を購入された場合や、一戸建ての借家にお住まいの方も対応可能です。ただし築浅のお宅で、現在お使いのガス屋さんとの契約に残存がある場合は、切替えできないことがあります。
( 関連 : 一戸建て・一軒家のプロパンガス会社変更 )
アパート・マンションなどの集合住宅にお住まいの方の場合ですと、大家さんの同意を得る必要がありますので、必然的にハードルが上がります。
しかしながら「完全にお手上げ」というわけでもありません。
ほかでは無理と言われた集合住宅の方でも、安いガス会社に切替えられる可能性がありますので、諦めずにご相談ください。
( 関連 : アパート・集合住宅のプロパンガス会社変更 )
ラーメン屋さんなどの飲食店はガスの使用量が多いため、
単価を数十円値下げするだけで、かなりのコストダウンが見込めます。
美容室・中華料理店・居酒屋など、使用量の多いお店は 『 業務用プロパンガス 』 扱いになり、基本料金なしでご案内可能です。
( 関連 : 店舗・飲食店向けの業務用プロパンガス )
アパートやコーポなどの賃貸不動産を所有されている
大家さんの場合を見てみましょう。
月々のガス代が安くなるので、なによりも入居者に喜ばれます。アパートの入居率アップにもつながりますね。
ほかにもガス給湯器などの設備を無償交換することで、コストを削減することが可能です。
( 関連 : 給湯器をメンテナンスフリーにしませんか? )
興味があるオーナー様は一度ご相談ください。